今までなかなかまとまらなかった会計業務が、スムーズにできるようになった。

奥様は経理業務が苦手だった

とある会社では、ご主人が社長で奥様が経理や事務を行っていましたが、実は奥様は経理や事務作業が苦手で、書類の整理さえも上手く出ていませんでした。

会社の経理をやっていると、領収書とか、請求書とか、決算書とか、いろんな書類が増えてきて、どう整理していいのかも分からなくなることもあるものです。

また、書類の整理がままならないと、会計事務所とのやり取りもなかなかうまくいかなくなり、試算表が出てこなくなったり、決算や税務申告もギリギリになるなんてこともあるものです。

そんな中で、マネーフォワードクラウドを導入してもらったところ、劇的に改善されたと感じて頂き、今ではマネーフォワードクラウドのバックオフィス業務で使える他のサービスも利用してくださるようになりました。

マネーフォワードクラウドを使うと、銀行口座やクレジットカードなどとの連携が出来るようになり、通帳の記帳をしていなくても、随時取引のデータがマネーフォワードクラウド会計の方に反映されるようになります。

毎日オフィスにいる時間よりも、現場に出て仕事をすることが多い、家族経営の会社などでは、銀行に行って通帳記帳に行くことでも面倒だなと感じることもあるのではないでしょうか？

今では、インターネットバンキングを利用することで、通帳記帳をしなくてもネットで取引記録やデータの確認はできるので、通帳がなくても平気という人も増えてきました。

それでも、会計事務所とのやり取りの中では、今でも通帳コピーや取引明細を求められることがあったりして、銀行に記帳に行かなければいけなかったりします。

他にも、請求書を作れば、印刷して渡したり、領収書はスクラップブックに張ることを求められたりと、記帳代行をしてもらう前に、細々した作業と膨大な書類が増えていきます。

ところが、マネーフォワードクラウドを利用することで、それらの書類や作業を軽減することができるようになります。

請求書は、マネーフォワードクラウド請求書のソフトを利用することで、いちいち紙に印刷しなくても自動でクラウド会計の方に取り込むことが出来、記帳代行会社の方で内容を確認することもできます。

また、領収書はスマホの写真などでデータ化することで、いちいち会計事務所に渡す必要もなく、また電子帳簿保存法対応のデータにしておけば、領収書の原紙を保管しておく必要もなくなります。

実は、その電子帳簿保存法対応のデータ化もマネーフォワードクラウドで対応可能です。

マネーフォワードクラウドを利用することで、経理会計業務が楽になるだけでなく、書類保存や経理作業も削減することが出来るようになります。