私たちは、資産運用や投資をしないといけないのでしょうか?

資産運用や投資を得意とするファイナンシャル・プランナーであり、基本的には資産運用や投資の相談を主としているので、資産運用や投資を勧めるものと思われるでしょうが、意外にもそうとも思っていないところもあります。

資産運用はやりたい人がやればいい?

「貯蓄から投資へ」、「投資をしなければ将来大変なことになる」などといわれていますが、実際はそうでもないかもしれないとも本気で思っています。

というのも、日本の社会保険制度は良くできていて、医療も、遺族の保障も、障害も、失業も、そして老後だって、結構馬鹿にできない保障が付いています。

年金額が少ないなどといった話をよく聞きますが、逆に「公的年金をもらわないという選択肢はどうですか?」と聞かれたら、「それこそ、あり得ない」と答える人がほとんどでしょう。

つまり、公的年金の受給額がとても無視できるような金額ではないことは、無意識のうちになんとなくでも理解しているということですよね。

老齢基礎年金の額をたった月7万円といった表現のされ方もたまに見ますが、毎月7万円を死ぬまでもらったいくらになるか計算してみてください。

日本の社会保障は大したものだと感じることだと思います。

このように日本の公的保障制度は、それなりに充実しています。

あとは、この公的保障制度を基盤として、貯金や保険といった商品を駆使すれば、それなりの経済力を持ったまま生活していくことができる可能性は十分にあると思っています。

つまり、「無理」や「本当はやりたくないんだけど」というぐらいであれば、別に投資や資産運用をすることはないと思っています。

それよりも、預貯金や生命保険、国債などをうまくつかい分ける方法を学んだ方が正解でしょう。

資産運用は、マイナスな発想で取り組むべきものではないと思う。

「老後が心配だから」「金融機関に勤めている知り合いに言われて仕方なく」「日本には期待できないから」などといったマイナスのイメージから資産運用に取り組むようなケースも見かけます。

おそらく金融機関の宣伝が、社会のマイナス面をあおることで、商品を「買わなきゃ」という気分にさせているところがあるからでしょう。

しかし、そんなマイナス的な発想で資産運用に取り組んでもうまく行かないように思います。

中には、そのマイナス発想から運用を始めてうまく行った人もいますが、どちらかといえば、その人たちは、スタートはマイナスであっても、運用をしながら徐々に、運用するリスクに対して気持ちがプラスになってきたからなのではないでしょうか?

はっきり言って、『資産運用のリスクは、老後の心配や日本政府などへの不安感よりも、ずっと大きい』と感じています。

社会の漠然とした不安におびえている人が、それよりも大きい投資のリスクをあえてとるということが、とても的を得ているとは思えません。

おそらくほとんどのケースで、投資したお金が元本を割った時に、不安に襲われ、解約または売却し、「損してしまった」と騒いでいるように思います。

それでも資産運用の魅力を知ってもらいたい!

資産運用のリスクは、とても大きいです。そしてそのリスクの大きさは実際に経験してみないと、なかなかわからないものでもあります。

しかし、そんな『リスクがあることを知っても、資産運用をしてもらえたら』と考えています。

資産運用には、いろんな可能性があると感じています。

資産運用によって、資産が増え、そこそこの不労所得を手にすることがもしできたら、経済的な不安のほとんどが解消されます。

失業など働けなくなったら。急に入院することになった時の費用。亡くなった後の遺族の生活。老後の生活資金。などなど。

資産運用から得られる不労所得で、これらのほとんどが問題ではなくなります。

そして、これらの不安がなくなってくると、今度は新しいこと始めたいという欲求が出てくることもあります。

つまり、独立して事業を始める。社会貢献としてボランティア活動を始める。などといったことを始める心の余裕が生まれてきます。

この流れが社会全体に広がることを想像すると、資産運用や投資って素晴らしいなと思いませんか?

だからこそ、リスクをとって資産運用をすることを初めてほしいと思っているわけです。

投資や資産運用は、お金のことだけではなく、社会全体をよくすることにもつながっているのかもしれません。

だからこそ、投資や資産運用に向き合う時には、『前向きな気持ち』で取り組んでもらいたいと思っているわけです。



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