投資よりも貯金が大切!
投資や資産運用をしようと思った時、経済や金融の知識がないとできないと思っていませんか?
経済や金融の話って、難しそうで近づきにくいと思っていませんか?
実は、経済や金融の知識がないことや難しいことなんて関係なく、投資や資産運用を始めることは誰にでもできるのです。
まだ数学もわからない小学生にだってできちゃいます。
事実、投資の神様といわれているウォーレン・バフェットは、11歳の時に、すでに株式を買っていたそうです。
難しく考えるから、始められない。
必要以上に怖がるから、言い訳を考える。
それが投資を始められない一番の理由だと思っています。
だから”シンプル”に考えよう!
貯金をしたことってみんなありますよね。
収入から支出を引いて、残りを貯金しておく。
ごく当たり前の行為です。
さらに節約をしたりして、貯金額を増やそうとする努力をしたりもしますよね。
実は、投資において一番重要な事は、投資をするノウハウやテクニックなどよりも、貯金する能力の方がずっと重要です。
貯金をするように投資をすれば、だれでも資産を築けるのが今の時代です。
投資先は、インデックスファンドという良いものがあります。
銀行に貯金をするように、インデックスファンドにお金を預けていれば、それだけで資産を築くことができました。
違いは、お金の預け先が、銀行かインデックスファンドかだけです。
支出をコントロールし、貯金をするテクニックを磨こう!
貯金の預け先は、インデックスファンド1本。
重要なのは、どれだけ預けられるかです。
だから、投資でどれだけ儲けられるかを気にするよりも、どれだけ支出を減らして、少しでも多くのお金を貯金(インデックスファンドへの投資)ができるかに集中したほうが資産形成には効果があります。
投資よりも貯金するノウハウやテクニックを磨くことが、資産形成には近道になります。
支出をコントロールし、貯金が上手な人は、資産形成の才能がある人です。
投資を気にするよりも、まずは貯金習慣から始めてみませんか?
それが、将来への不安も減らす、資産形成の近道になります!
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